電波祭ポケモン大会について【ルール説明】
※この記事ではH28/10/22,23に開催される第15回電波祭で行われるポケモン大会について記したものです。他のゲームのことについては、また別の記事を作成しておりますので是非そちらを参考にしてください。
※10/10にアクセスマップ、その他多少のルールを追記。
ポケモンORAS大会in電波祭(仮) ルール説明！
今年は昨年行ったレート環境と同じルールではありません。
また、トーナメントも二つ用意しています！
GSルールの採用とゆびをふるトーナメントの開催です！
今年、4月16日に発生した熊本地震。その影響は電波祭にも出ていました。
ステージが体育館ではなく屋外に設置されるというのです！
これまではすべてのゲーム大会の決勝をステージで行っていたのですが…
今年は半分の2種類にすることになりました。そしてポケモンはステージで決勝を行えないことになりました…(※機材の関係上でもあります。)
そこで、思い切ってルールを変更し楽しんでもらおうと思い、GSルールを提案させていただきました。そして、ステージへ持っていかなくてもいいということは時間をある程度自由に使えるということ…！そこでおふざけではありますが、技『ゆびをふる』のみを使用できるトーナメントも用意しようということになりました。
以上が今回大幅なルール改変を行った理由になります。
それでは以下にそれぞれのルールを示します。
カロスマーク有り無しどちらがなのか？ということだけ先に書いておきます。
↓以前Twitterで聞いたものになります。
【本日23:59締切】
— Waka (@waka_kotori9122) October 4, 2016
電波祭ポケモン大会GSルールで開催しますが、カロスマークは…
この結果より、2つのルール、どちらもカロスマークは不問とします！
また、開催日時は10/23(日)となります。電波祭二日目になります。
どちらのトーナメントも募集開始時間は10:30~10:59とします。(10/11追記)
ではでは、改めまして各ルールの内容を以下に記しておきます。
GSルールトーナメント(定員32名予定)
レベル1～100までのポケモン4匹をエントリー(手持ち6匹)し、ダブルバトル形式で試合を行う。使用できるソフト(ロム)はポケモンORAS。XYは参加不可能(メガシンカに影響が出るため)。
また、電波祭中のPTの変更は不可。(10/10追記)
バトル中のみ、レベル51以上のポケモンは全て自動的にレベル50になる。
ポケモン･道具の重複は禁止。メガシンカは使用可能。同時に2匹まで手持ちに入れ、出場させることができる伝説のポケモンは以下。
｢ミュウツー｣「ルギア」「ホウオウ」「カイオーガ」「グラードン」「レックウザ」「ディアルガ」「パルキア」｢ギラティナ｣「レシラム」「ゼクロム」「キュレム」「ゼルネアス」「イベルタル」「ジガルデ」
使用できない幻のポケモンは以下。
「ミュウ」「セレビィ」「ジラーチ」「デオキシス」「フィオネ」「マナフィ」「ダークライ」「シェイミ」「アルセウス」「ビクティニ」「ケルディオ」「メロエッタ」「ゲノセクト」「ディアンシー」「フーパ」「ボルケニオン」
また、勘違いされやすいルールとして、次のものがある。
・重複催眠など、眠りに関する反則や制限は一切無し。
・最後の一匹の『じばく』『だいばくはつ』『ほろびのうた』『みちづれ』も禁止されていない
・上記爆発系技や反動系技、いのちのたまなどで両者同時KOとなった場合、予選ラウンドでは両者負け、決勝トーナメントでは再戦となる。
特に3点目は意外な盲点。
以上。ニコニコ大百科から転載(多少の編集を加えています。)
参考にさせていただいたニコニコ大百科はこちら↓
『ゆびをふる』トーナメント(定員16名予定)
このくらいしておけば反則などなくお笑い大会で収まるはずという仮定のもと考えた(いろいろ調べながら)ルールになります。
今までに別のゆびをふるトーナメントに参加された方からすると、そのルールなんなん？ってなるところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
※当日、多少の貸出ポケモンを用意する予定です。どのくらい用意できるかはまだわかりません。また、種類は選べません。ご了承ください。
レベル1～100までのゆびをふるを覚えているポケモン1匹をエントリー(手持ち1匹)し、シングルバトル形式で試合を行う。使用できるソフト(ロム)はポケモンORAS。XYは参加不可能(メガシンカに影響が出るため)。
また、電波祭中のポケモン･持ち物の変更は不可。(10/10追記)
バトル中のみ、レベル51以上のポケモンは全て自動的にレベル50になる。
使用可能ポケモンについて
・ゆびをふるを使えるポケモン1匹のみ(技はゆびをふる1つのみ。それ以外に覚えていた場合は反則負け)
使用不可のポケモン(もしここに引っかかっていた場合反則負け)
・特性プレッシャーのポケモン
・ゆびをふる以外の技を覚えているポケモン
持ち物で禁止するもの
・たべのこし、かいがらのすず、(毒タイプに)くろいヘドロ
理由:戦いが長引きPP切れの末わるあがき合戦(泥仕合)になるのを防ぐため。
※特例※
技:ふういん(自分をふういん状態にする。ふういん状態のポケモンがいる間は、ふういん状態のポケモンが覚えている技と同じ技を相手の場のポケモンは使う事が出来ない)が出た場合、その技を使用したポケモンを使用していたプレイヤーの勝利とする。
会場アクセス
会場：熊本高等専門学校熊本キャンパス
以上。
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